ADVANCED Accessport Lite ハイレゾ対応のUSB-Cイヤホン変換アダプター

宮地商会M.I.D.は同社の扱うADVANCEDから、ハイレゾ再生可能なUSB-C対応変換アダプター「Accessport Lite」を4月12日から発売します。価格は3,000円(税抜)。

おもにスマホのUSB-Cポートに接続することで3.5mm径端子対応の有線イヤホンを接続して聴けるようにするオーディオアダプター。最大192kHz/24bitのハイレゾ再生に対応しているのが特徴です。

出力は4極の3.5mmジャック。Apple「iPad Pro」「MacbookPro」をはじめ、ASUS「Zenfone 4」、Dell「XPS13」、Google「Pixel3」、Samsung「Galaxy S8」など多くのUSB-C搭載製品で使用することができるとしています。

電源はバスパワーで供給するので充電などは不要、インラインリモート搭載のイヤホンを使用した場合にはスマートフォンでの通話を行うこともできます。

アダプターというだけあってほとんど端子とケーブルで構成されているように見えますが、同社ではハイレゾ・オーディオ・アンプと説明しているように内部にはDACやアンプを内蔵した、れっきとしたポータブルヘッドホンアンプの一種です。

実際、最大150Ωのヘッドホンの駆動に対応し、バスパワー出力は35mWと単体製品ならではの結構なスペックを備えています。

ADVANCEDではすでにAccessport LightningというLightning端子接続用で似たような内容のモデルを出しているのでノウハウがあります。

そもそもiPhone付属のLightning-イヤホンジャック変換アダプターも似たようなもので、現在の技術ならばこの程度のサイズでもハイレゾ対応のDACヘッドホンアンプを実装できるのでしょう。音質追求となるとまた難しいのでしょうが。

このくらいのサイズ感を要求する層がハイレゾ再生を欲するのかも疑問もありますが、Accessport Lightningでマーケティングができているはずですから、一定の需要はあるのでしょう。

本格的にポータブル環境でハイレゾ再生を追求するユーザーはこんな小さい機器でよい音がするはずがない、という先入観を持っていそうですが。もう物量で高音質を計る時代ではとうにないのでしょうけど。

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