Yudios YD-38432K ブランド初のUSB-DAC

DAC
国内オーディオメーカーのYudios(ユディオス)は、USB-DAC/DDC/ヘッドホンアンプの「YD-38432K」を6月12日に発売しました。価格は17,800円(税込)。
ブランド初のUSB-DAC。外形寸法は115×117×51mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約450gとこれまでの同ブランドのコンポ同様にコンパクト。
ESS製DACチップ「ES9018K2M」を搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 5.6MHz(DoP)までの再生に対応します。入力はUSBのみ。USBコントローラーはSavitech製「SA9227」。Windows 7以降は専用ドライバー、MacはOS X 10.6.8以降の標準ドライバーで動作。Windows 7/8/8.1/10ではASIOとWASAPIにも対応。
出力はアナログRCAの固定出力と標準ヘッドホン、さらに、光/同軸デジタル音声出力端子を各1系統搭載し、USB-DDCとしても使用できます。
みたところ、同ブランドのSFDIF専用の単体DAC・YD-19232KをUSB入力専用にして、SFDIF入力は無くし、SFDIF出力を付けたようなモデルです。
DACチップの型番や電子ボリュームにはロータリーエンコーダを採用し、ボリューム値の微調整が可能といった点も同じ。
YD-19232Kもリーズナブルなハイレゾ対応DAC/ヘッドホンアンプとして評価が高かっただけに、本機も期待できます。本機ではYD-19232Kでは不可能だった192kHz/24bitを上回るPCM信号や、DSD信号が再生できるのも魅力です。
もっとも、本ブランドは知る人ぞ知る国内実力派オーディオブランド・アムレック(amulech)の弟ブランド?で、高音質なのは当たり前といった感じです。アムレックでのノウハウがありますから、ユディオスでは初めてのUSB-DAC云々というのは特に懸念材料にはなりません。
このくらいの価格でも中国メーカーなら同等以上のスペックや上級DACチップを使ったモデルを出してきますから、それら以上の音質を備えているという自信があるのでしょう。
小さなメーカーだけに、今後も両ブランドともにしっかりと存続して、継続的に製品を発売し続ける体制を維持してくれることも望みます。なにしろ、アムレックの前身のラステームでは一度親会社の倒産という憂き目にあっていますから(USB-DAC+Yudios)。


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