SONY WF-1000XM3 欧州で発売へ!

イヤホン

ソニー初の完全ワイヤレスイヤホンであるWF-1000Xの後継機・WF-1000XM3がヨーロッパで間もなく発売されるとの情報が出ています。価格は249ユーロ(3万円程度)。

変化の速い完全ワイヤレスイヤホン業界にあって、WF-1000Xは登場から2年がたち、特に後継が望まれているモデルです。完全ワイヤレスイヤホンではいまだ珍しいノイズキャンセリング機能付きということもいまだ存在価値を維持し続けている理由です。

さすがに大幅な性能向上を果たしているようです。現在わかっていることとしては、Bluetoothは5.0対応。内蔵DACは24bit/192kHz対応と完全ワイヤレスイヤホンではこれまで最高のハイスペック。搭載ドライバーはダイナミック型の6mm径。

肝心のノイズキャンセリング機能については、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e により大幅に騒音低減性能を向上させている模様。すでに発売されているノイズキャンセリング機能搭載のBluetoothヘッドホン「WH-1000XM3」に搭載された「QN1」チップのバリエーションと推測されます。「QN1」高度なNC性能だけでなく、DACやヘッドホンアンプも一体化した集積度の高いチップで、合理的な設計による高音質も備えたもの。WF-1000XM3でもこの特徴やメリットを継承していることが期待されます。

イヤホン単体で6時間の再生、付属充電ケースでは3回の充電が可能、また、10分間の急速充電で90分の使用が可能となっており、バッテリー周りも大幅に強化されています。

最近の完全ワイヤレスイヤホンではポイントとなっている充電端子もUSB-Cと、しっかり押さえています。

デザインも変わってはいますが、大きさはどんなものでしょうか。これまではやれカナブンだそら豆だなどと形状が揶揄されていましたが、今回はどうでしょうか。

対応コーデックは詳しくわかりません。これがLDACやaptX HD対応なら大いに注目できるのですが。

完全ワイヤレスイヤホンでのノイズキャンセリング対応化は、クアルコムがQCC5100系のBluetoothチップを開発していて、これからは中華も含め、中小メーカーからそれを使用したモデルの登場が予想されます(中国ではすでに発売がはじまっています)。

WF-1000XM3の国内発売は9月のIFA発表以後とみられています。そのころにはもしかしてQCC5100系チップを搭載した競合機がもっと安く販売されているかもしれません。

完全ワイヤレスイヤホン業界の先読み予想はなかなか難しいくらい目まぐるしい現状です。

ソニーのネームバリューと実力を生かした優秀モデルとして仕上がってくることをおおいに期待します(完全ワイヤレスイヤホン+SONY)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました