Mavin Air-XRとAirXを比較しての違い

イヤホン

現状の完全ワイヤレスイヤホンとしては極めて優秀な、単体で10時間の再生が可能なMavin Air-X(2018年11月発売・定価19,850円(税込))に後継機となるAir-XRが発売されます。

新モデルではワイヤレス充電対応モデルと非対応モデルの2種類が発売。価格はそれぞれ15,000円程度、12,000円程度とよりリーズナブルに。

イヤホン単体で連続10時間、充電ケース併用で最大50時間の再生時間を実現していたAir-Xに対して、Air-XRでは同じくイヤホン単体で連続10時間可能ながら、充電ケース併用で最大30時間再生となっています。

10分急速充電で1時間の再生のAir-Xから15分で最大2時間の連続再生へとこちらも少しスペックは変わっています。

Air-Xはもともと、クアルコムの最新SoC「QCC3026」を初採用したイヤホンとして話題になったモデル。スペックや機能の面からはAir-XRも「QCC3026」を採用しているものと思われます。と思ったら、Air-XRは「QCC3026」の廉価版である「QCC3020」を採用していました。ただ、チップのサイズが異なる点と、音質傾向が少し異なる程度で性能的には同等です。

ですから、いずれも「QCC3026」の特徴である省電力に加え、左右のイヤホンに独立した音声をダイレクトに送り出し、さらなる安定接続・低遅延を実現する「TrueWireless Stereo Plus」にも対応(TrueWireless Stereo Plus 対応スマートフォンと接続する必要があります)しています。

BluetoothはどちらもVer 5.0。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、コーデックはSBC/AACに加えてaptXもサポートするのも同じ。タッチコントロールを搭載し、音楽の再生・停止、曲送り/戻し、音量調整、音声アシスタントの起動などの基本操作が可能。

防水性では、Air-Xが防滴程度に対して、Air-XRは水に沈めても平気なIPX7と大幅にアップしています。

どちらも3種類のイヤーピースと2種類のスポーツ用スタビライザーも付属。防水性を考えるとAir-XRのほうが向いているでしょう。

肝心の音質に直結するイヤホン部分はどちらも6mm径ダイナミック型ユニットを採用。Air-XRのほうは独自の「high SNR dynamic driver unit」採用により、高音質化を図っています。

総じて、Air-XRはAir-Xの高性能を受け継ぎつつ、若干のスペックの変化を伴ったコストダウンを図りながら、一部ではむしろ高性能化を果たし進化したモデルと言えます。

あとは、ワイヤレス充電への対応でAir-XRの2種類のどちらを買うかを迷うことはあるでしょう(完全ワイヤレスイヤホン+Marvin)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました