audio-technica ATH-AWKT 海外で発表!ATH-W5000後継機?

オーディオ

オーディオテクニカは、8月9日から11日まで香港で開催された「The 2019 Hong Kong High-End Audio Visual Show」に密閉型ヘッドホンの新モデル2機種、「ATH-AWKT」と「ATH-AWAS」を参考展示しました。いずれも木製ハウジング製。

「ATH-AWKT」が黒檀を使用し、「ATH-AWAS」がアサダ桜を使用。それぞれのモデルに専用設計した53mm径ドライバーを採用。

オーディオテクニカの大型オーバーイヤーヘッドホンといえば、3Dウイングサポートと呼ばれる、調整不要の装着方式が特徴でしたが、この2機種では3Dウィングサポートは使われていません。一般的な装着方法に変わっていて、フィット性の調整も自分で行う必要があります。

そのため、見た目がこれまでのように一目でオーディオテクニカとわかるものではなくなっています。

ハウジングの形状や全体のデザインも奇を衒ったものではない(特にデザイン性が高いとはおしゃれだとかはない)ため、どこのメーカーのヘッドホンなのか印象は薄くなっています。

ただ、そんなことは承知でしょうから、音で勝負、という意欲の表れなのでしょうか。

オーディオテクニカは木製ハウジングヘッドホンの「ATH-Wシリーズ」でヘッドホン愛好家には知られていますし、Wシリーズを高く評価する人も少なくありません。

今回の2機種では黒檀を使用した「ATH-AWKT」が、同じく黒檀を使用した「ATH-W5000」(現在の実売価格8万円程度)に似ています。

あるいは、「ATH-AWKT」が「ATH-W5000」の後継機になるのかもしれません。ただ、価格がどーんと上がることは避けてほしいものですが。

オーディオテクニカは、高級開放型ヘッドホンのATH-ADX5000も、実に25万円程度という高価格で販売していますし、高額化傾向は続きそうです。

今回の2機種は日本での発売は未定となっています。製造を全て日本国内で行うことを売りにしているのですが、日本で発売されないことはないでしょうが。ただ、オーディオテクニカの公式サイトで太字で「※両モデルとも日本国内での発売は未定です。」と強調しているのは気になります…。

どうも、海外のほうが景気がよくて、高級ヘッドホンも売れるようです。高額機が日本で売れず、オーディオテクニカの高額化を嘆くユーザーが日本に増えても、オーディオテクニカはこの道を進むことになるのでしょうか(ヘッドホン+audio-technica)。

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